Toshiba A1941 becomes V-FET



  現代のバイポーラトランジスタがK79と組み合わさることによって、10Aクラスの
V−FETに変身します。その音を聴いてみようとSEPPアンプを作りました。



参考 素子の静特性





  順調に仕上がっています。音も楽しんでいます。





  帰還前  ゲイン 223倍  Zo=212Ω

  帰還後  ゲイン 12.5倍  Zo=0.9Ω

  20W出るようである。



音はV-FETアンプに似ているが、澄み渡った音ではない。エージング中であるがあまり変わりないようである。


  その後判明したこと

  1 低音の力強さは半端ではなかった。UHC−MOSに近いものがある。

  2 電流演算アンプのときと同じような無から音がわきあがってくるような妙な静けさがある。

  3 中域にうるささが感じられるが描写力が妙に優れている。

  4 ボリュームを上げてゆくと音像が最初から立体的であるのが感じられ圧巻である。(ふつうは音量が小さいときは音像も
    小さい。)