冬の日のスケッチブック

HA−4を小改良してHA−2aとコンパチブルにした。±7.5Vで動作させられる。このアンプ用に
回路の図案を模索してみよう。
これなんかどうだろうか。

パスコンのリターンを分離したい気もする。


こんな風になる。気合が入ってなかったが動作は問題なかった。



このようにしてカップリングキャパシターをNFBループにいれたときとそうでないときの違いを
検証しておく。
47パラレルのスケッチ

A47のスケッチ

フィードフォワード

SITドライバーアンプのスケッチ

これはわかりにくいので添付しておこう。ちょっと間違っているようだ。

オペアンプ + ダイアモンド バッファ


1kΩを変えることによって終段の電流を調整できる。




このくらいの値に決定。
電流入力カレントミラー
参照 単段アンプ
金田式アンプの音のよさの秘密を探る いつまで続くのか編


とっておきの回路


ぺるけ風アンプのスケッチ
大きい基板を導入した。これなら余裕がある。



±1.5Vから基板ごとこちらに越してきた。あのLM4562を刺す。最近このような清楚な音に惹かれる。
にぎやかなのにはうんざりになったのかも。

Aspire one で測定してみた。結果は同じ。


MCS(Multiple Circuit Summing-up)

出力に100Ωの抵抗をかます。これを実験しておけば47パラレルは省略できる。
GOA の、ようなもの

LM380

ヘッドホン用なら放熱板なしでゆけるだろう。



μPC2002




(つづく)































