SEPPアンプ三題

   沖電気の2SC2193













  006P一本でも音は相当良い。これは次のアンプも期待できる。



  NECの2SA606


  基板アートワークも熟成してきて均整のとれたものに仕上がった。








  A606のペアマッチングが厳密なので二次歪がピンポイントで消える。これは裏を返せば対称合成の限界を
示している。
  



  フェアチャイルド社の2N7000







  このように頑張れば秋月のケースに収まるが果たして?


  完成した暁には秋月のケースでの最高峰のアンプになる。これより上は望めない。


  これは標準ケース用の基板。





  秋月のほうは開発中止にした。