TDK古典テープを調べる



 Dと最近の品種の比較







  DはマクセルURと比べかなり高出力なタイプである。磁性体の微粒子化でローノイズ化し高域特性を伸ばしたものがADである
と考えられる。


AD








AD−X










  ADの磁性体をコバルトコーティングしたものか。きらきらした音だ。


AR








  ARは磁性体をノンポア化しコバルトコーティングしたものと考えられる。さらに二層塗布したものがAR-X
である。


AR−Xを入手



  AR-Xの磁性体はノーマルポジションの最高峰









AD-S









  やっぱり。かなりいいと思っていたが、UD Iをターゲットにしていたのだ。



  D AD AD-X AR AR-X
微粒子化  
コバルトコーティング    
ノンポア化      
二層塗布