Maxell 古典テープを調べる
UR




URは今のUJと性能的には同じクラスだが周波数特性はかなり違う。
UD I




UD Iは低音の力強さが他とは一味違っていたのだが今になって理由が判明した。高級なノンポアタイプの磁性体を採用して
いたためと思われる。TDKのARにほぼ匹敵するテープだ。
XLI




XLI-S


このようにマクセルはグレードと性能が一致しない。UD Iはおそらく戦略的な商品だったのだろう。


参考


AR-Xはマクセルのすべてのテープを凌駕していることがわかる。がXLI-Sもなかなかいいテープだ。
UD II




XLII




XLII-S




UDIIとXLII-Sは最終的にはマグネタイト磁性体に進化した。
最後期 UDII











































