SONY古典テープを調べる



  Cの未開封品をゲットした。当時のクロムテープと比較する。









  クロムテープの性能については若干の疑問があるが、周波数特性は看板どうり伸びているようだ。これさえわかればいい。


CHF、BHF、AHF期

BHF






BHFはHF-Sと同等。とするとAFHはHF−Xと同等なのか。いまさらながらBHFは音がいい。


HF、HF−S、HF−X、HF−ES、HF−PRO期

HF-S

















HF-X









  MOLは+7dB。やはり一種独特な雰囲気を持つ綺麗な音だ。


HF-ES






  これはすごい。びっくり仰天。MOLは+9dB。






HF−ES>AR>UD I>AD  これが基本公式である。

  これを応用すると、・・・ 以下省略。



UX










UX−S











  きわめてオーソドックスに改良されたテープだ。

  UX−S>SA>UX


HF、X、XS期









HF−Sと同クラスに見えるが、周波数特性はHF-Xなみ。



XSI







  正しいかどうかわからないが、HF−Sの低出力タイプと見ることができる。周波数特性は良い。




HFII











  神器の系譜だ。もう少し買い足しておこう。



XII









  こんなハイポジを作るとは。面白い企業だ。


GIG、CDix、G−up、X、ES期


XI









  Xと概ね同じ。