カブトガニII


  片ch完成したのでFE103密閉で音圧特性を見ました。




 


   V−FETはますます絶好調なのか、このようになっています。エッジ反共振が目立たなくなって
います。一方高域はやや上昇しています。
 

 
   LM3886はいい音がしそうですが、Qが大きいように見えます。電磁制動が弱いのでしょうか?



 エッジ反共振について仮想オペアンプシリーズでも見てみました。








両ch完成



  驚くほどの透明度。K1520のアンプは数あれど、このような音は稀でしょう。ただこのアンプの欠点は
電流正帰還がうまくかからないことです。


  このkabutigani II のちほどレインボーに搭載予定。