工芸アンプ 「例弊使」

  例弊使シリーズは端正なデザインを特徴とし、伝統のメタルキャン素子を採用した
希少性の高い工芸アンプとして地位を確立してゆきたいと思います。



  シリーズの最初、「例弊使 I 」 は電流正帰還を施した金田式です。



  このようにhFEを3桁まで測定し、なるべく揃えました。












例弊使 II



  これはオールFET金田式です。




    控えめに言っても透明度は抜群です。





例弊使 III

  エピタキシャルメサのD188を用いています。




  エミッタ抵抗レスにしてサーミスタで制御します。






  

  音質確認のため片chは2N3055になっている。確認後はD188Aにする。