工芸アンプ　｢桂｣



　　工芸アンプ　｢桂｣は、簡素なつくりと高い機能性をあわせもつ独創的な筐体をもつアンプとして
２００１年に登場いたしました。Ａ級アンプまで対応できるその柔軟性は、数多くのラインアップを生
み、現在７つの機種が存在しております。

｢桂　Ｉ｣

　　トランジスタアンプの黎明期に短い間登場したゲルマニウム素子を用いたパワー
アンプです。


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｢桂　ＩＩ｣
　　三重拡散シリコントランジスタを搭載したＤＣパワーアンプです。トリオＫＡ−７３００Ｄの回路
を模倣しています。



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｢桂　ＩＩＩ｣
　　エピタキシャルシリコントランジスタの進化形であるＬＡＰＴで構成したパワーアンプです。




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｢桂　ＩＶ｣
　　ベース電流ドライブ型バイポーラアンプですが、ＮＦＢを用いず歪み打ち消し回路で低歪みを
実現しているアンプです。




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｢桂　Ｖ｣
　　ＦＥＴアンプの黎明期これも短くもはかなく輝いたＶ−ＦＥＴ素子を用いたＤＣアンプです。




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｢桂　ＶＩ｣
　　ＦＥＴアンプがもっとも充実していた時期に登場したＦＥＴ素子を用いたアンプです。｢桂｣
シリーズを代表する機種のひとつです。



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｢桂　ＶＩＩ｣
　　これは大電流が扱える工業用ＭＯＳ−ＦＥＴを用いたＡ級アンプになっています。




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以上７機種